金属パテ補修が、すぐ剝がれてしまう。
原因は「下地処理(ケレン)」のことが多いです。
現場で再現できる手順に落とし込み、材料選定から作業のコツ、導入後フォローまで丁寧に対応します。まずは写真で、現状整理から始めます。
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こんなお困りごとはありませんか
当てはまるものがあれば、写真で状況を共有ください。原因整理から始めます。
金属パテを使っても、すぐ剝がれてしまう
補修が長持ちしない原因を、下地から整理します。
ケレンのやり方が分からない
どこまで・どうやるかを、現場条件に合わせて具体化します。
ワイヤーブラシの飛散が怖い
安全面を踏まえ、リスクを抑えやすい手段も検討します。
業者がすぐ来れず、自社で一次対応したい
現場で再現できる手順に落として、止め時間に合わせます。
なぜ剝がれるのか
金属パテの性能だけでなく「下地(素地調整)」の状態で結果が変わることが多いです。
汚れ・油分・サビが残っている
密着の邪魔になるものを取り除く必要があります。
表面が滑らかすぎる
パテが噛み込む足場(粗さ)が作れていないケースです。
ケレンの粒度が合っていない
削りすぎ/不足でムラが出ると、弱点が残りやすいです。
ケレンとは何をしている作業か
補修面を「くっつきやすい状態」に整える作業です。目的は主に2つです。
1) 清浄化
汚れ・サビ・油・旧塗膜などを落として、きれいな金属面を出します。
2) 足場づくり
表面を適度にザラザラにして、パテが食い込む足場(アンカーパターン)を作ります。
現場で再現しやすい解決策
補修を成功させるために、流れをシンプルにします。停止時間・施工姿勢・使用環境に合わせて手順を具体化します。
下地処理(ケレン)
密着を邪魔する要因を取り除き、足場(粗さ)を作ります。
脱脂
油分が残りやすいポイントを押さえ、手順を揃えます。
計量・混合
混合不足・配合ミスを避けるためのコツを共有します。
塗布と硬化
停止時間や施工姿勢に合わせて、無理のない方法を選びます。
ディライト機工ができること
材料販売だけで終わらず、現場で困らないところまで一緒に詰めます。
一次提案(写真ベース)
図面がなくても、写真と用途から状況を整理して次の一手を提案します。
材料選定と作業手順の具体化
停止時間・温度・相手物(粉体/砂/スラリー等)に合わせて、手順を現場仕様に落とし込みます。
安全面を踏まえた方法選び
ワイヤーブラシの飛散などが不安な現場では、リスクを抑えやすい手段も含めて検討します。
導入後フォロー/必要なら施工
「やってみたら不安が出た」も含めて伴走します。状況により施工対応も可能です。
施工実績の一例
添付の施工実績は、ごく一例です。用途・温度・摩耗の相手物に合わせて、材料と工程を選定します。
写真(全体+寄り)と用途が分かると、一次提案が早くなります。図面がなくても大丈夫です。
安全と品質を両立したい現場へ(ブリストルブラスター)
ワイヤーブラシの飛散や火花が気になる現場では、安全面も含めて素地調整の方法を選びたいところです。工具で「均質な下地」を狙える考え方として、ブリストルブラスターが紹介されています。
安全設計を“現場の不安”から説明します
不安:ブラシの飛散で怖い
飛散が少ないという特徴が示されており、周囲作業者への影響や養生負担を抑えやすい考え方です。
不安:火花・火気リスクが気になる
サンダーに比べて火花が飛びにくいという説明があり、火気管理が必要な場所で検討しやすいです。
不安:粉塵・後片付けが大変
研磨剤を使わないため、研磨材の回収・廃棄や粉塵対応の負担を減らしやすいです。
不安:足場・設備・取り回し
コードレス仕様は足場・設備・防護の簡易化がしやすく、ケーブル由来のつまずき等のリスクを減らしやすいです。
品質側のポイント(再補修を減らすために)
均質な下地
下地のムラを抑えやすく、密着の再現性を上げやすい考え方です。
長期耐久を狙う
塗装付着力と長期耐久性に寄与する位置づけが示されています。
応力耐久性
ピーニング効果により応力耐久性向上が期待できる、という説明があります。
製品ラインナップ(例)
現場条件(電源・持ち込み・作業姿勢・周辺環境)に合わせて、無理のない仕様を一緒に選びます。
ブリストルブラスター 電動&エアー式
基本
設備条件に合わせて選びやすい基本構成。素地調整の再現性を揃えたい現場で検討しやすいです。
ブリストルブラスター アルティメット(電動タイプ)
NEW
電動タイプの上位構成。作業性と安定運用を両立したいケースで比較検討します。
ブリストルブラスター コードレス
NETIS
取り回しを軽くして、安全側に寄せたい現場向け。足場・設備・防護の簡易化がしやすいです。
ブリストルブラスター アキシャル
用途特化
形状・作業姿勢に合わせて検討する仕様。入り組んだ部位や狙った面の素地調整に向きます。
使いどころ(例)
- 溶接部・ボルト部など、入り組んだ部位の素地調整
- 高所や危険個所など、ブラスト設備の持ち込みが難しい現場
- 安全と工程を両立し、現場のトータルコストを抑えたいケース
見積を早くするチェック項目
下の項目をコピペして、分かるところだけ埋めて送ってください。材料候補を1〜3点に絞りやすくなります。
コピペ用テンプレ
写真(全体):あり / なし 写真(寄り):あり / なし 母材(鉄・鋼 / 鋳鉄 / SUS / アルミ 等): 使用温度(目安): 液体・薬品・摩耗の相手(水/油/粉体/砂/スラリー 等): 損傷状態(穴/肉やせ/クラック/段差 等): 重視したい性能(耐摩耗/耐熱/硬化の早さ/弾性 等): 施工条件(停止時間、施工姿勢、盛る/流し込み希望 等):
よくある質問(FAQ)
図面がなくても相談できますか?
写真はどの角度が必要ですか?
ケレンはどこまでやれば良いですか?
脱脂は何を使えば良いですか?
側面や天井でも施工できますか?
自社で難しい場合、施工もお願いできますか?
見積・問い合わせ
写真と用途が分かると、提案が早くなります。図面がなくても大丈夫です。
フォーム(弊社HPのお問合せを活用下さい)
下のボタンから「お問合せフォーム(HP本体を開く)」を開き、直接フォームへご入力ください。
写真(全体+寄り)があると、一次提案が早くなります。
連絡先
合同会社ディライト機工
熊本本社:熊本市中央区花畑町1-14 A&M HANABATA 301号
TEL 096-277-1749 / FAX 050-6868-9013
携帯 090-4386-8798(担当:岩澤)
Web:delightkiko.com
Mail:delight.kiko@vel.bbiq.jp
四国営業所:愛媛県伊予市下三谷874-1
携帯 090-2899-1601(担当:小笠原)